ランドカジノとは、店舗を構えて運営しているカジノのこと。 ラスベガスやマカオなどが「ランドカジノ」の代表格であり、毎日盛り上がりをみせています。 フィリピンには約ランドカジノがあり、この記事ではフィリピンにあるランドカジノを3つご紹介していきます。 カジノ法案が成立し、2029年ころには日本にもいよいよランドカジノが誕生します。 フィリピンのランドカジノを知ることで、日本に誕生するカジノのイメージをつかめるきっかけになります。 『オカダマニラ』 オカダマニラはマニラ空港からタクシーで約10分で到着します。 オカダマニラは、ランドカジノだけではなくショッピングモール、ホテル、プールなどさまざまな施設が入っている複合施設です。 もちろん食事も楽しむこともでき「割烹今村」という日本食も楽しむことができます。 オカダマニラ最大の特徴は、「ザ・ファウンテン」というオリンピックサイズの競技用プール50個分の水面から広がる噴水が圧巻です！ カジノについてもルーレット、バカラ、ブラックジャックなどテーブルゲーミングが500台あり、スロットなども3000台を超える数が用意されています。 ミニマムベットも低く設定されており、初心者でも楽しむことができます。 またフィリピン最大のプログレッシブ・ジャックポットもあるので挑戦するのもおすすめです！ 『シティ・オブ・ドリームス』 マニラ空港からタクシーで15分で到着します。 建物のかたちがとても特徴的で、外観から近未来を感じることができるフィリピン最大の統合型リゾートカジノです。 エントランスにはバーチャル水族館が広がっており、さらに近未来感を演出しています。 家族向け施設が最大の特徴で、バーチャル空間を利用した「ドリームプレイ・バイ・ドリームワークス」というアニメーション型アトラクションがあり、お子様でも楽しめる施設です。 「シティ・オブ・ドリームス」には、1階と2階にそれぞれカジノが用意されています。 1階に「シティ・オブ・ドリームスカジノ」 2階に「ハードロックカジノ」 が入っています。 コインやチップなどは、2つのカジノで共通して使うことができるので、行き来しながら楽しむことができます！ 「シティ・オブ・ドリームスカジノ」と「ハードロックカジノ」で合わせて、テーブルゲームが約500台、スロットゲームが約1500台用意されています。 『ソレア・リゾート・アンド・カジノ』 マニラ空港からタクシーで15分でアクセスできます。 ソレア・リゾート・アンド・カジノの特徴は主に2つです。 「VIPプログラム」の特典 「VIPプログラム」と呼ばれる、遊べば遊ぶほどVIPのレベルがあがり、さまざまな特典を受けることができます。 その特典を利用することによって、さらにカジノで遊ぶこともできるし、ショッピングを楽しむことができます！ スポーツベットがある スポーツベットとは「ブックメーカー」によって運営されているもので、好きなスポーツの結果に対して賭けをすることです。 テーブルゲームやスロットだけではなく、スポーツベットでもカジノ空間を楽しめます。 フィリピンのランドカジノまとめ この記事では3つのフィリピンのランドカジノをご紹介しました。 ラスベガス・マカオに負けず劣らずの魅力がたくさん詰まっています。 フィリピンのランドカジノは、カジノだけではなくショッピング、プール、スパなどたくさんの施設が入っていて、統合型リゾートのつくりになっているので、家族連れでも必ず楽しむことができるでしょう。 今後日本に誕生するカジノは、どんな施設になるか非常に楽しみです。 もし、日本にカジノが誕生したら、ラスベガス・マカオ・フィリピン同様、観光客だけでなく、日本在住の人も必ず楽しめる施設になっているでしょう！
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