ボホール島の魅力はこんなにあった!?魅力的な部分を徹底解説!

ボホール島の基本情報を知ろう! ■人口 約130万人 ■面積 4,117平方キロメートル 東京都2個分の大きさとなります。 ■宗教 人口の8割がカトリック教徒であるボホール島では、キリスト教の教えが時には政治的な規定よりも優先されます。 クリスマスが年間で最も大きな行事の一つであり、9月頃からクリスマスの準備が始まり、2月までクリスマスムードが続く文化でもあるのです。 1年の半分クリスマスムードというのは日本では考えられませんが、非常に楽しい1年になりそうです! ■言語 ビサヤ語と呼ばれ、フィリピンの言語の中でもスペイン語に近い言葉が話されます。 また、標準語であるタガログ語も話すことができ、現地の人は多くの英語を話すことができるため、旅行の際は英語があれば問題なく楽しむことができます! 日本語を話せる現地の人もいますので、全く言葉が通じないという不安は少し取り除けるのではないでしょうか! ■交通情報 フィリピンは日本と異なり、アメリカなどと同じように左ハンドル、右側通行となります。 ボホール島には基本的に信号機が設置されておらず、旅行の際はレンタカーではなく、ツアーに参加するかタクシーで移動することをオススメいたします! ボホール島の魅力はここ! ボホール島の魅力はたくさんありますが、中でもオススメできるポイントをご紹介いたします! ・スリル満点のアクティビティ ボホール島は手付かずの壮大な大自然が残っていますが、その大自然を活かした観光アクティビティが開発されています。 高台と高台に張られた一本のロープ上を自転車で進んでいく「空中自転車」は特にスリル満点のアクティビティとなります! また、ボホール島のビーチはセブ島よりも綺麗と言われるほど水が透き通っていますので、マリンアクティビティも盛んに行われています。 ・とにかく大自然が気持ちいい! ボホール島は島の半分が大理石に覆われており、世界遺産にも登録されている「チョコレートヒルズ」などの丘が多いことが特徴的です。 山や川ももちろん、森林や洞窟など、とにかく大自然の宝庫となり多様多種な観光資源があるのです。 ボホール島にしかない稀な大地などが多数ありますし、海中の地形も独特ですのでダイバーにも大人気の島となるのです! ・とにかくアクセスが良い! ボホール島は大変魅力的な観光地が多くある以外にも、セブ島からのアクセスも非常に良いのです。 セブ市内にある港から直通フェリーが出ており、非常に便利なので日本人旅行客が多い理由でもあるのです。 ボホール島のオススメ観光スポット! ・ターシャ保護観察区域 世界で最も小さい手の平サイズのメガネザルのターシャはボホール島に行かれたら必ず見て頂きたい動物です。 世界最小の可愛いメガネザルを見ることによって癒されますが、シャッター音やフラッシュなどはストレスとなってしまうため、禁止されています。 ・チョコレートヒルズ チョコレートヒルズはボホール島を代表する世界遺産として知られています。 地元の人からは、「巨人が流した涙の跡地」「巨人が土の固まりを投げ合った時にできた跡」という2つの伝説が残されているようです。 360度見渡す限り丘に囲まれており、世界中を探してもこの光景を見ることができるのはここだけではないでしょうか。 4月から6月の乾燥した時期に草木が枯れ、茶色になることから「チョコレートヒルズ」と呼ばれるようになっているのです! ・ヒナグタン洞窟 こちらの洞窟はまだまだ観光客に知られていない穴場スポットとされる場所です。 暗い洞窟の中に入っていくとエメラルドグリーンがとっても綺麗な透明度の高い水が非常に神秘的に見えます。 真水と海水が混じっている天然の洞窟ですので、泳ぐこともできます。 神秘的な洞窟で泳げるなんて夢のようですね! ・ロボック川クルーズ 竹細工の大きな船でロボック川を下っていきながら森林の中を渡ります。 船に揺られながら本格的なフィリピン料理を堪能することもでき、景色を楽しみながら食事ができる最高の時間を過ごすことができます! まとめ ボホール島の魅力をお伝えいたしました! ボホール島にはまだまだ紹介しきれない程のオススメポイントがありますので、フィリピンに旅行を考えている方は是非行ってみて頂ければと思います! 山、海、食事、全てが揃っており、一生忘れることのできない思い出として残るのではないでしょうか! […]